第1回夜空杯

2012年8月5日(日)にシングル66のオフ会がありました。



3勝3敗 未消化1
予選落ち


未消化1は、時間の都合で対戦結果には反映されませんでしたが、後ほど野良試合として対戦させてもらいましたが、結果は負け。


なので実質3勝4敗



え〜非常に残念な結果で終わりました。
プレミも多かっただけにかなり悔しい結果となりました。


正直に言いまして、かなり悔しい
むちゃくちゃ悔しい



普段なら負けても、あ〜あ、で済む私ですが今回は自分の弱さにかなりプッツンときました。



今回の記事では、私が対戦を通して、思ったこと、感じたこと、学んだことetc・・・を私なりにアウトプットしていきます。




まずは使ったパーティです。


キュウコン@カゴ
ひでり
175-*-97-102-124-167
火炎放射、瞑想、エナボ、眠る


ウツボット@いのだま
ようりょくそ
155-172-85-148-72-95
リーフブレード、ウェザボ、めざパ氷、眠り粉


グライオン@どくだま
ポイヒ
177-116-150-*-96-161
炎の牙、守る、挑発、ステロ


マンムー@ラム
あついしぼう
185-182-101-*-80-145
礫、霰、つららばり地震


ローブシン@たべのこし
ちからづく
209-210-116-*-89-66
ドレパン、マッパ、ビルド、冷パン


ブルンゲル@オボン
207-*-110-106-146-85
シャドボ、鬼火、挑発、自己再生




それでは反省会です。
まずパーティの全体像を見渡すと・・・・・今の私が改めて見るとすごく弱そうな印象を受けます。
実際弱かったしねorz

弱そうに見える原因は・・・・・「恐ろしさが足りない」←これが原因の1つであることを発見しました。


非論理的な理由に聞こえますが、実際パーティの第1印象というのはとても大事です。
これは第5世代以降、シングル66が見せ合い化したためパーティを組む上で新たにルックスという要素が加わりました。
しかもそのルックスという要素は勝負において、かなり大きいのだと今回のオフ会で学びました。


人間関係でも初頭効果という言葉がある位、第1印象は重要であるとされています。
それも一度受けた第1印象を覆すのは相当の労力が必要なのだとか。


話を戻します。
この重要性に気づけたのは、対戦で見せ合いしてる時に多くの相手にボーマンダがいたとき。
普段シングル66を連戦することが無いためにあまり気が付かなかったが、ボーマンダを使う人が多い!もちろん頭では分かっていたつもりでいた。
ご存知の通り、ボーマンダの処理はかなり面倒くさい。


上に書いたパーティを組んだ時は、「一旦ブルンゲル@オボンで受けてから回そう」という思考であった。


しかし実際の試合ではどうだったか?

実は今回のオフでは、マンダの流星群の急所を計3発もくらってしまった。
それによってブルンゲルが一発で落ちる等して流れが悪くなり、負けた試合もある。


流星急所被弾した時は、運悪い程度にしか考えてなかったが、後日よくよく考えると流星群を3発も急所もらうのは運が悪いのではなく、構築が後手だからではないか?
っと考えるようになった。


この考えにシフトできたのは、昨晩ワールドカップ女子サッカー、通称なでしこジャパンの試合を見ていて気づきました。


日本VSフランス


日本が先制で2点入れ、2−0で後半の時間も残り少なくなってきたあたりからフランスの立ち回りが一気に変わった。

(はじめに言っておきますがサッカーのことも、私が感じたまま書いていきます)


まずフランスのパスつなぎで攻める立ち回りを、カウンターで潰して一気に攻めるのが日本というふうに私には見え、フランスが押してるのに点を決めるのは日本という流れであった。

しかし、後半の時間が少なくなってきたあたりから、フランスのパスが減り、個々のドリブルで攻めるのを周りがフォローする立ち回りに変わった。
するとどうなったか?

ずっとフランスのターンという流れになってしまい、短時間でシュートを何発も打ってくる流れになってしまった。

幸い日本のキーパーが強かったため失点1点で済み、時間切れで勝てはしたが、最後のフランスのまるでリミッター解除したかのような強引な立ち回りに日本はひたすら受けるだけ。


このときシュートの数が、日本が4でフランスが27という試合になっていた。





話をポケモンに戻すと、ボーマンダのようなポケモンがフランスのそれである。
他には、例えばガブリアスヘラクロスオノノクスあたりである。

このようなポケモンは、早くて火力があるため強引にぶち抜いてくる。



まるで、魔法少女リリカルなのはA'sの第1話でヴィータちゃんが、なのはのシールドを強引にぶち抜いたみたいに。


変な言い方をするとこのようなポケモンは印象が強く、見せ合いの時点で相手に舐められにくい。

ドリュウズドレディアウツボットキングドラあたりは天候に強く影響するので、ここでは別扱いです。)




ここでもう1度上の6匹を見てみると、なんかあまり恐そうに見えません。

構築の話にもなりますが、もっとガンガン責めれるような構築にした方がいいと思いました。あとなんか全体的に素早さ遅い。

第4世代の66はこれで良かったのかもしれない、何故なら見せ合いが無いから。
受けることは、ある程度切って、もっと相手を崩すことを意識した方がいい。なんか構築がいない敵と戦ってる感があり責めが弱い。

鋼タイプがいないのも致命的ですね、流星群してくれって言ってるようなもんだしね。

実際の試合の流れは結構後手後手でした。


BW1の時、使ってたパーティでバンギガブを使ってましたがそこそこ勝率が良かったのはきっと印象の影響もあったのでしょう。



立ち回りに関しては、特に酷かったですね。やることがもう直線すぎて相手に読まれる読まれる・・

バンギガブを使ってた時や第4で一番勝率上げてた時は、もっと自由奔放に戦ってた気がしますね。



次の目標:もっとはっちゃける